MR-Sのメータパネルの電球が切れたので交換する
はじめに
MR-Sのメーターパネルの電球が切れて、一部点灯しなくなったので交換していきます。
交換方法は下記のYoutubeを参考にしました。
特に難しいところはないですが、すこしコツがいるところがありました。
あとメーターパネルの電球は、意外とカー用品店でも在庫を置いてないのですぐ手に入りませんでした。
一部だけ違う電球にして光り方にムラがでるといけないので、同じ電球が数が必要です。
普段からワンセットは用意しておいたほうがいいです。
メーターを外していく
動画を参考にメーターのカバーを外していきます。
ステアリングを一番下に下げてから、カバー部分をまっすぐ引っ張れば外れます。
あまり力をかけなくていいです。
カバーを外すとメーターを固定しているビスが3箇所見えるので外します。
(汚ねぇ、あとで掃除しよう)
メーター本体が外れたら、裏側にコネクターが3箇所繋がっているので外していきます。
コネクターのケーブル側のくぼみのとこが爪になっているので、そこを押しながら引っ張るとコネクターが抜けます。
ちょっとぐにぐにしないと抜けなかったです。
メーター電球を交換してく
これでメーター本体が完全に外れたので、電球をはめているソケットを裏側から抜いていきます。
メーター用の電球は7箇所あるので、今回はついでに7箇所全部交換しておきます。
どれがメーター用の電球かは動画を参考にしてください。
左から数えて2番、5番、6番以外を交換します。
ラジオペンチでソケットの左右を掴んで反時計回りに45度回せば抜けます。
ソケットを外したら電球を抜いて新しいの電球に交換していきます。
交換した電球はこれ、モノタロウで10個入1000円くらいのT5ウェッジ球になります。
https://www.monotaro.com/p/3490/9375/
電球はソケットに刺さっているだけなので、引っ張れば抜けるんですが、自分のはめちゃくちゃガッチリハマっていてどれも手では抜けませんでした。
ネットで調べるとこういうときはテープを使って引っ張ると良いというのを見つけたのでその方法で抜きました。
こんな感じで養生テープでいいので電球をぐるぐる巻きにして引っ張るとあっさり抜けます。
元に戻していく
あとは元に戻していくだけです。
電球なので極性がないので問題ないはずですが、いったんコネクターを繋いで点灯するかだけ確認します。
昼間に交換してるので、わかりずらいですが問題なく全部点灯しています。