Bose SoundLink Miniを5年使ってみたけど、どこでも使えて便利だった
5年ほど使い続けているBose SoundLink Miniについて紹介したいと思います。
Bose SoundLink Mini
何これ?
Bluetooth接続で使える、どこでも気軽に持ち運べるポータブルスピーカーです。
現在は後継機種が出たため、絶版になっています。
500mlのペットボトルぐらいの大きさと重さなのに、重低音の迫力がすごいスピーカー。
現在では様々なメーカーがポータブルスピーカーを出しているが、その元祖的なスピーカーです。
BOSEが販売して人気が出ると、SONYが同じようなコンセプトのスピーカーを発売し、その後、各メーカーが安価なポータブルスピーカーを発売してきました。
何が良いのか?
- コンパクト
小さいので、どこでも持って移動できます。
家の中でも常に持ち歩いて、自分の側においておけるます。 - スピーカとしての性能が高い
重低音の迫力がすごくて、iPhoneなどのスピーカだと、どうしても重低音がでないのです。
しかし、コレをつなげれば映画を観ても重低音の迫力がでます。
また、音量をどこまで上げても音割れしません。
普通、イヤホンやスピーカーで音量をMAXにするとビリビリと音が割れるのですが、このスピーカーは音量をMAXにしてもそういう事がありません。
そして、MAXの音量はとんでもない音量で、オープンカーで高速を走っていても、問題なく音楽が聞こえるレベルです。
部屋の中ではMAXにはできないほどの音量でした。
ただ、ミニジャックで接続すると音質が悪い気がしますが、まず使うことはないので問題ないとも言えます。 - 長時間バッテリー
バッテリーが10時間ほどもつので、 1泊2日程度なら充電器いらずです。
車で片道3時間で往復つけっぱなしでも、充電が消えることはありませんでした。 頑丈
ポータブルでいろいろと持ち歩くと当然スマホ等と同じように落とします。
しかし、MacBookAirのようにアルミの削りだしのボディなので、雑に扱っても頑丈でなかなか壊れません。
5年使ってきて、今まで何度も落としたり、車のダッシュボードんい置きっぱなしにしたりしました。
だいぶ傷だらけになっていますが、一度も故障しませんでした。
頑丈ですが、落としたら傷はつくのでケースに入れて持ち歩いたほうがいいです。
スピーカのメッシュの部分が凹むと、見た目的にちょっときになります。
駄目なとこ
値段が高い
2万円くらいして、結構高いので買うのに勇気がいります。
私は最初買うとき高くて悩みましたが、思い切って買って使ってみるとすぐに値段以上の価値が合うように思いました。
実際、5年ずっといろいろ使い倒してきたので、十分もとは取れていると思います。
新品だと高いので中古でもいいと思います。頑丈なので中古でも大丈夫でしょう。
中古なら15,000円ほどで売っています。
もし、ポータブルスピーカーが初めてなら、Ankerなどが出している5,000円ほどのスピーカーで試してみてもいいでしょう。
ポータブルスピーカーの便利さがわかると、この機種の価値がわかるはずです。充電がUSBでできない
充電が専用の充電器でしかできないため、1泊2日を超える場合は充電器を持ち運ぶ必要があります。
充電器も非常にコンパクトなのですが、やはりUSBで充電できえばなと思います。
ただ、私が使っている機種の後継機種のBose SoundLin kMini 2ではUSB充電に対応しています。
こちらだと、充電器も必要なく、車のシガーソケットからUSBで充電できたりするので、非常に便利そうです。
Bose SoundLink Mini Bluetooth speaker II
どう使うと便利なのか?
一番使うのは、車の中で音楽を流すときです。
それ以外にも、iPadと組み合わせると迫力ある動画鑑賞環境がどこでも持ち運べます。
キャンプで音楽を聞いたり、キッチンで料理をしながら動画の音声だけ流したりと様々です。
まとめ
カラーにこだわりがなければ、USBで充電できるBoseSoundLinkMini2が便利でオススメです。
私は、MacBookAirと同じ色で統一したくて、BoseSoundLinkMiniを使い続けてます。
Apple製品のような綺麗さのあるボディなど、一度気に入ってしまうと私のように他の機種には買い替え出来なくなるかもしれません。